VMware View 4.5 リリース
- View Client with Local Mode
デスクトップ仮想化を実現する、業界初のオフラインとサーバホストの統合ソリューションを提供することにより、個人所有 PC の持ち込み(BYOPC)に対応します。
- 統合されたアプリケーション割り当て
View Administrator コンソールを使用して、エンドユーザーへの ThinApp アプリケーションの配布を簡略化します。
- リッチ グラフィカル ダッシュボード
強化されたレポートおよび診断機能を使用して、管理や監視を簡略化します。
- ロール ベースの管理
適切な管理者に IT 作業を割り振ることができます。
- Microsoft SCOM および PowerShell との統合
既存の管理インフラストラクチャに統合でき、View 仮想デスクトップの管理を簡略化します。詳しくは、新しい『VMware View Integration Guide(VMware View 統合ガイド)』を参照してください。
- vSphere 4.1 および vCenter 4.1 のサポート
業界で最も広く導入されているデスクトップ仮想化プラットフォームと統合できます。View 仮想デスクトップ用の最適化を利用します。
- 向上したスケーラビリティ
1 つのポッドに 10,000 の仮想デスクトップをデプロイし、このモジュール方式アーキテクチャを使用して組織全体にスケールアウトできます。
- 階層型ストレージのサポート
高性能ストレージやローカル接続ストレージを含む複数のストレージ階層を利用できるので、ストレージのコストを削減し、パフォーマンスを向上させることができます。
- 最低コストの Reference Architecture
VMware は Dell、HP、Cisco、NetApp、EMC などのパートナーと協力して規範的な参照アーキテクチャを提供しており、スケーラブルでコスト効率の高いデスクトップ仮想化ソリューションをデプロイできます。
詳細は下記をご参照ください。
http://www.vmware.com/jp/support/view40/doc/releasenotes_viewmanager45.html
*1:2010.9.11 日本語リリースノートへ変更